2013-01-01から1年間の記事一覧
お待たせ致しました。 田原米子著「ひかり求めて」続きです。 この米子さん、いわゆる優等生とか真面目な少女だったんではないんですね。 四人兄弟の末っ子で、すぐ上の姉、愛子が生後一週間で亡くなってしまいます。 それで次に生まれた女の子は、愛子の生…
あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなた方を、耐えられない試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も具えてくださいます。 (コリント人への手紙 第一 10…
桂先生宅にお邪魔するのは頻繁とも言えるのだが、先生のパソコンを前にするのは実に久々である。 すると…。 NEWパソコンになってるやんけ。 (ヽ>ωω 意味もなくあわてる。 この日、パソコンの前に座ったのは、今までのように先生に原稿送信を頼まれたのではな…
うっ、週末に更新するつもりが間に合わず…。 お待たせした方、ごめんなさい! 『百恵の唇 愛獣』(1981年)です。 原作はスポーツニッポンに連載された響京介「百恵の唇」。 桂先生によると、 「原作の中にいっぱい面白いところがあって、それを全部使わ…
さぁ、子ども寝かしつけたぜ。 金曜だぜ。 土曜だと、日曜は礼拝に行かにゃならんので、やっぱり金曜なんや。 へへへ、久しぶりやで、日活ロマンポルノ。 団先生も喜んだという、大ヒット作。 「黒薔薇夫人」(1978年) お酒用意して、密かに、こっそり人目…
「『桂千穂コレクション』復活するんだぁ」 意味深長に言ったのは双子娘の妹、Bである。 それは、『桂千穂コレクション』がどのようなものか、知っている口調である。 そして次の台詞がまた、ふるっている。 「協力しないからねぇ」 協力のしようがないやろ…
昨年、亡くなった団鬼六と、その娘、黒岩由紀子共著『手術はしません 父と娘のガン闘病450日』を読みました。 団鬼六という名をご存知でない方も、「花と蛇」のタイトルくらいは知っておられるかもしれません。 1974年、日活以降、何度も映画化され、少し前…
はい、携帯の行方…です。 (去年の3・18、25、「唐揚げの行方(1)(2)」ブログを書いたなぁ。やはり「唐揚げ」を失くしてしまったのです) 昨年の11月、携帯を失くして(携帯をゴミに出してしまった)から2か月…。 (続・事件(1)(2)参照) あの携…
ここ一週間ほど、私はどんよりとしていた。 正確に言うと先週11日の金曜から、暗雲が立ち込め出し、間もなく晴れると思っていたのだが、週が明けると、いよいよ暗雲は重さを増して、私を苦しめた。 どうしてですか、イエス様…。 どうすればいいのですか? 祈…
年末12月29日、NHKBSプレミアで放送した「黒い十人の黒木瞳Ⅱ」を録画で見た。 この番組に対するコメントをする気はない。 黒木瞳、人気女優とは思うけれど大女優とは思わない。 でも、嫌いではない。 否、嫌いではなかった、と言うべきか。 結局、…
皆さま 新年明けましておめでとうございます。 皆さまのアクセスに支えられて続けられたブログも、 残念ながらアクセス低迷により、閉鎖させていただくことに …ちゃうちゃう。 今年で4年目に突入することになります。 「私の日記なんて誰が読みたいのさぁ〜…