2016-01-01から1年間の記事一覧
日曜日の礼拝…休みたくなることがある。実は、10時半からの礼拝に間に合う気はなくて、いつも遅刻している。 その日も休みたかったけれど、子ども礼拝の歌の当番があるため休むわけにいかず、11時前くらいに礼拝所に着いたら… 階段を上る親子連れそれが、 並…
前回ブログに書いた、礼拝所の階段から落ちて救急車で運ばれたK姉妹(70代)は、 今週の礼拝にもいらっしゃった。 骨折などもなく入院もせず、そのまま自宅に帰られたらしい。 救急車で運ばれた時は、(ご主人が亡くなって)久しぶりに礼拝に来て、階段から…
クリスチャンになって一番驚き、そして戸惑ったことは、 聖書の価値観と、現実社会の価値観は真逆。例えば、有名な山上の垂訓(マタイによる福音書)から。 5:3 心の貧しい人は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。 5:4 悲しむ者は、幸いです。その…
今年、父は84歳になる。先日、世話をする弟から、父の下の歯がぼろぼろと抜けて、一本しか残っていない、と聞いた。 溜め息しか出ない。 年をとる、老いる…とは、そういうことなのだ。 そう思えば、101歳の笹本先生のこの笑顔、華やかさ、頭の回転…再度の骨…
成城石井で生ハムとチーズを買って、教えられた鎌倉のホームを訪ねた。 高級老人ホームのようだが、「食事がまずい」らしい。 「美味しいものを少しだけ」食べるのをモットーにされてる先生、赤ワインは毎日、飲まれてるそうで、差し入れのリクエストが、 ワ…
今まで何度かブログに書いた報道写真家、笹本恒子さん。 とても長いお付き合いになる。 先生の年齢ばかり強調されるのであるが、美しく(素敵に)老いる。 ことの難しさ、というか、不可能さ…憧れ… 年には勝たれへんもんやねんな。を(周囲を見ながら)実感…
「CAPTAINS COURAGEOUS」(「我は海の子」) 「おばあちゃんの家」 「バベッドの晩餐会」「イントゥ・ザ・ワイルド」 「Going My Way」(「我が道を行く」) 「海洋天堂」…と、見るべきDVDがテンコ盛りな上に、更に、「善人サム」 「楽園からの旅人」「小さ…
昭和一桁、一匹狼で叩き上げ、倒れるまで大阪で仕事していた父です。周りから、 化け物。 と言われていたそうな。はっきり言って、 世の中、金ですわ。 の人でした。 3年前にくも膜下出血で倒れ、7時間に及ぶ大手術の翌朝(月曜)、看護師さんに「確定申告」…
皆さま、明けましておめでとうございます。 更新が間遠になり、それでも覗いてくださる皆さまに支えられています。本年もよろしくお願い申し上げます。さて、父は3年前にくも膜下出血で倒れてから、色んなところを通らされ、去年の夏から介護老人保健施設(…