「石堂淑朗」の「沈黙」

「沈黙」というのは恐ろしい。遠藤周作の「沈黙」も、実に恐ろしい作品であった。
転びキリシタン
島原の乱が鎮圧されて間もない頃の鎖国日本。厳しいキリシタン禁制の日本に潜入を企てた3人のポルトガル宣教師。
彼らを取り巻く、そして彼らが味わう…拷問
転ぶ――背教(信仰を捨てる)させようと様々な拷問が執り行なわれ…
もう、その描写のリアルなこと、恐ろしいこと…
((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
拷問って…例えば、
「拷問」を予期した時から精神的拷問は始まっていて、
「拷問」を見せられるのも「拷問」で…
転んで「拷問」を免(まぬが)れたところで、その後の人生は「拷問」で…
罪無きキリシタン、宣教師…が、何故…。神はいるのか。
神の…沈黙。
トラウマになった小説でした。
シ──(-ω-)(-ω-)(-ω-)──ン
マーティン・スコセッシ監督が映画化するそうですが…。

で…。こちらは全く関係のない石堂淑朗」の「沈黙」です。
・・・(゚ω゚;)(-ω-;)(゚ω゚;)(-ω-;)ウ・・・ウンウン・・・
舞台「Women」に挿入されるモーツァルトの楽曲をセレクトしていただけるということで、また、「Women」台本を絶賛していただいたものの、
沈黙。
まぁ、何ヶ月も「沈黙」されたわけではないけど、
例えば私は…「拷問」(を受ける)なんてことになれば、
「拷問」を想像しただけで発狂するのではないか。
と思うほど、空想(妄想)の世界に生きています。
なので…「石堂淑朗」の「沈黙」
あ〜もあろう、こ〜もあろう…
色々想像(妄想)するわけですね。例えば、
石堂淑朗……いきなり認知症「飯はまだかぁ…|`Д´)ノ」
モーツァル聴きながら…飲みすぎて…急性アルコール中毒
はたまた…
改めて「Women」読んだら、全然つまらなくて…">興が覚めた。
ドモ ヽ(゜▽゜*)Ξ(*゜▽゜)/ ドモ
ああ…こちらの頭がおかしくなりそうで…
(追い立てるのは本意ではないものの)メールを出しました。
        
         石堂先生

選曲の件、どのような感じでしょうか…。
あの…すみません。
去年からブログというものを始め、それなりに楽しんで書いているのですが、
先生のこと、ネタにさせていただきました<(_ _*)>
http://d.hatena.ne.jp/rennren/

次作の構想、ふつふつと湧きつつあります(笑)

           三輪 

まぁ…先生に私のブログなんぞをお見せするのは…かなり恥ずかしい(/-\*)ことではあるのですが…勇を鼓舞して…。
そして…。