初白星

つづき…
K先生に笑顔で迎えられ、首尾よく「協賛願い」を手渡し出来て…一段落。
\(∇⌒\)☆ア☆リ☆ガ☆ト☆ウ☆(/⌒∇)/
と言いたいとこですが…。
これでお役御免、石川さんに「後はまかせた(^-^)v」とバトンを渡せれば楽なのですが、そうはいかず。
週明けにでも、「いかがでしょうか…?」
お金出してもらえませんか?m(;∇;)mゴメンネ
のお伺いを立てねばならず…
複雑な心境で自転車漕ぎながら家路を辿りました。
それが…
神風が吹いた…
ドモ ヽ(゜▽゜*)Ξ(*゜▽゜)/ ドモ
帰宅後、夕食の支度しているところへ電話が鳴って、
アモルクリニックの看護師さんからで、
「喜んで協力させていただきます(o^∇^o) 」
そ、そんなのアリ…???
あ、ありえんやろ〜(*`Д´)φ
(#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!
ち、違う、怒ってどうする…<(_ _*)>
でも…この時の私の戸惑い…察していただけるでしょうか?
娘達を出産した報告はしたものの、それ以来ご無沙汰していたのが、私のことを覚えていて下さり、温かい声を掛けていただきました。
はい、私がお世話になったのは、新横浜にありますアモルクリニック娘達の産みの親とも言える院長は、児島孝久先生です。
http://www.amor-clinic.jp/greeting.html

そして…
「なんか…うまく行き過ぎてる気がしてf(^ー^;」
複雑な表情の石川プロデューサーと共に、改めて、アモルクリニックにご挨拶に伺いました。
早く着き過ぎて、ビルの前で待ってたんですが、エントランスでネギの無人販売やっていて…
一束100円。
立て札によると、無農薬で育てたネギで、販売主は…「児島孝久」
あ(^○^)り(^。^)が(^∇^)と(^O^)う(^ー^)ノ
確かに、新横浜と館山に300坪の土地をお持ちで、無農薬野菜の栽培をされてる…というのは聞いていたのですが…。
【ネ兄】ョД'*)【ネ兄】q( *'Д'*)【ネ兄】三 ヾ( *'Д '*)ノォメデト♪
「あの頃は、本当に、ホワイトボードにIVF体外受精)の予定がぎっしりで…。今もそうなんですか?」
私の問いに、児島院長は首を振られ、
「当時は新横浜じゃ(IVFやってるのは)うちだけだったけど、今はいっぱい出来たから」
ようやく「体外受精」が社会的に認知されて来たらしい。始まりの頃は試験管ベビーなんて言われたんですがねf(^ー^;
ネットにもあったが、今は「切らない子宮筋腫という最新の治療法がクリニックの「売り」となり、
「海外からも患者さんが来るんですよ(^-^)」
とのこと。
不妊治療もそうだが、まだ、テキストになっていない領域に足を踏み込む。
未開の地を切り開く…
フロンティアスピリット
に燃える先生らしい。
YA〜 \(@ ̄∇ ̄@)/ YA〜
「医師」であると同時に「冒険者」「探求者」…なのだと思う。
医師にストレスはつきものだが、児島先生、煙草も酒もなさらない。お尋ねはしなかったが…ゴルフも…なさりそうにない。(学生時代は剣道だったとか)当時は、魚釣が趣味で、
「魚拓を見せていただきました」
「魚釣はやめました。大体10年でやめることにしてて…」
「今は手品ですか?」
ネットで知り得た情報だった。先生は嬉しそうに頷かれた。週2回習いに行き、発表の舞台に立つ時には白衣だそうな。
「何か…見せてください」
「取材の後、先生が得意気に手品を披露して下さった」というのをネットで読んでいたので、先生にリクエストしてみたら…。
先生、奥から手品のセット持って登場…
"+;・ο。.・;+:+.。ο・;+*:゜・☆ヾ(・ェ・。`U 了└|力""├♪"
私と石川さんの前で、
「ここに二本のヒモがありますね。日本だから二本なんです、いいですね〜|^ー゚)ノ」
なんて、手品を披露してくださいました。それが、まるで…
得意気に手品を披露する少年のようで…
ひたすら、可愛かった…
ヤァ \(⌒∇⌒(⌒∇⌒(⌒∇⌒)⌒∇⌒)⌒∇⌒)/ ヤァ
児島先生、ありがとうございました。
ご期待を裏切ることのないよう、頑張ります!
(*^^)/。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆アリガトー!