「不完全変態」と「完全変態」

ああ、恥ずかしい。
前回のブログコメントでyokobeeさんの言った完全変態「不完全変態の罠に、いともたやすくはまってしまった。
え〜!完全変態「不完全変態があるの…?
((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
おそらく、yokobee的には罠を仕掛けるなんて意図もなく、ただの洒落だったのだろうけど。
この完全変態」「不完全変態が頭から離れず、無限循環みたいに頭を占領して、
「不完全変態」って…
例えば、
女物のレースのパンツ履いて寝る男とか…
ゴキブリの羽、ピンセットでむしって喜ぶとか…
恋人の排泄物をマッチ箱に入れてお守り代わりにしてるとか…
妄想は広がり…
じゃ、完全変態ってなると…
ヾ( ̄_ ̄ )/\( ̄ー ̄)/\(  ̄− ̄)ノ゛ドモモモ・・
私的には…
「不完全変態レベルなら許せるか…
とか、
なら、完全変態ってどうよ…!自問して、
ええい、「不完全変態」と完全変態の境界は何なのよ〜(`□´)!
受話器を取って、yokobeeに聞くしかない!と思う。何を隠そう、このyokobeeさま、博識のクイズ王なのである。こういうことがなければ、私は生涯、「変態」に「不完全変態」「完全変態」があるなどと知ることもなかったのだ、と思うと手を合わせたい気持ちにもなった。
で、電話しかけた時、待てよ…ふと我に帰る。
「変態」って、別の用語があったよね。青虫から蛹(さなぎ)になって蝶になる過程を確か、「変態」って言ったよね。
…となると、「不完全変態」「完全変態」というのも、何処かで聞いたことのあるような…。
Wikipediaで調べると…
あるやんけ。すぐ出て来るやんけ…( ̄へ  ̄ 凸
ああ、電話しないでよかった。
「不完全変態完全変態の境界って何なの???」
などと、バカ正直に聞いた途端、バカ笑いが返ってくるのが目に見えるようだ。
まぁ、バカ笑いされても仕方ないのだが(ー_メ)
すまぬ、yokobee、あなたに罪はない。「最強の変態映画」のインパクトで、「変態」と言ったら、あの「変態」しか思い浮かびませんでしたm(_ _)m〜★
ああ、やれやれ…。
「不完全変態」と「完全変態」…。ううむ、は、恥ずかしい…ヽ(▼o▼) 
でも、あっちの「変態」に置き換えると、物凄く面白くありません???
ε=ε=ε=( ^o^)/ やあ!!
で、「変態」について、真面目に調べちゃいました。俗に言う「変態」って、「変態性慾」のことなんですね。この「変態性慾」自体が俗語で、これを略した「変態」とは、更なる俗語だそうです。
「変態」って「変態性慾」のことなのか〜
目からウロコ…。
確かにドラマで、奇妙な性的嗜好を目撃した時なんかに、「キャー、変態!!」って女性が叫びますね。
俗に言う「エッチ(H)」とは、「変態=HENNTAI」の頭文字の「H」だという説もありますし。
なるほどなるほど…。
で、結論。
私、全然「変態」じゃないな。「性欲」ないし〜
(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン

以下、Wikipediaより引用、
日本においては大正時代には早くも俗語化しており、当時、「変態性欲」ブームが起きて文学者から民俗学者までさまざまな人が変態性欲について論じている。当時は自慰やインポテンツも変態とみなされることがあったが、時代の推移により意味内容は変わっていった。「変態性欲」の語が日本で広まったのは、1914年(大正2年)にクラフトエビングの『Psychopathia Sexualis』が、『変態性慾心理』の題名で翻訳刊行された影響が大きかった。

そう言えば、マルキ・ド・サドとかありましたね…。そうか、私は全く「変態」じゃなかったのね…(^O^)
で、思い出したことがあります。
ある男性と食事してた時、私が食べた物を「食べたい」と言われたことがありました。つまり、私が口に入れて咀嚼(そしゃく)したものを「出して」欲しい…と。
私…出来ませんでした。
シ━━(^(^(^(^(^(^ω^;lll)━━ン
私は、全くノーマル…なんですね。
だったら、ピーター(桂千穂)先生や所(ゆきよし)さんは(5・12ブログ)…
その性的嗜好は知らないけれど…。
どちらも同性愛者に見られることがある、と言っていた。(真相は知らない)
所さんは妻帯者だが、ピーター先生は独身を通した。ピーター先生については、妹一家と同居。「男はつらいよ」の寅さんと同じなのだが、
「こんな居心地のいいことってないです。家はあるし…僕、改築の時、費用を半分出してますし、生活費も負担してますから居候ではないです。ご飯は作ってくれるしお風呂はわいてるし、洗濯もちゃんとやってくれるし。森田芳光監督の『愛と平成の色男』で、『妹はいいなあ。セックスしてやらなくていいんだから』って台詞があって、凄くいい台詞だって思いましたヽ(^∀^*)ノ」
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