毎日が宴会(1)
高2になる双子の娘達、長女は昨日から、次女は明日から、しばらくの休校に入る。
どちらも期末試験前で、長女の方は今月16日からの休み明けに試験、次女の方はこのまま試験なしで新学年になるようである。
いやはや…。
長女の私立高校の卒業式は2月29日、卒業生・在校生ともに各教室、卒業生総代に放送による卒業証書授与、保護者参加なし…というもの。
異様である。
次女の公立高校は在校生は自宅、親子水入らずの卒業式だったそうである。
学校側は…大パニックであろう。
外に出れば、みんなマスクしていて(自分もしてるが)異様である。異常事態なのだから当然なのだが、考えるとおかしくなりそう。だから考えない。
礼拝には、夫からNGが出て欠席している。
聖書には、妻は主(イエス・キリスト)に従うように夫に従うよう書かれてあり、迷うことなく礼拝を休んでいる。中川健一牧師の「創世記」メッセージを聴きながら自宅礼拝である。
そんな折、やはり礼拝を休む姉妹(女性信者)から、スマホにみ言葉(聖書の言葉)が送られてきた。
「いと高き方(イエス・キリスト)の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。私は主に申し上げよう。『わが避け所、わがとりで。私の信頼するわが神』と。
主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から、あなたを救い出されるからである。
主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。
主の真実は、大盾であり、とりでである」
なんとまぁ、心強いことであろう…。主を信頼する者には、全能の神が羽でおおってくださるのである。マスクやトイレットペーパー確保したところで、不安が解消されるわけではない。不安は増すばかりであろう。
マスクやトイレットペーパーでなく、聖書のみ言葉に殺到してほしい…。
とはいっても、いきなり聖書では敷居が高いので、ネットで聴ける中川健一牧師の
メッセージをご紹介します。
一橋大学の学生時代にイエス・キリストに出会い、29歳でマクドナルドを辞めて牧師の道を選ばれました。ハーベスト・タイム・ミニストリーズ主宰。1000本以上のメッセージが聴けます。