舞台裏(6)発表!

皆さま、お待たせ致しました。
劇場の仮契約をしてまいりました。
手付金、打って来たったで〜
(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(>ω<ノ)ノ
ってことは、発表してよいわけね。
プロデューサーからも、
「ドンドン宣伝してください|`Д´)ノ」
と発破かけられまして
発表します。
劇場:下北沢南口徒歩1分 しもきた空間リバティ
http://www.liberty-entertain.com/
http://www.liberty-feel.co.jp/kuukann/map/map.htm
日にち:2011年6月23日〜26日(6回公演)
料金:前売り3000円、当日3500円(予定)
公演名:「WOMEN」
【ネ兄】ョД'*)【ネ兄】q( *'Д'*)【ネ兄】三 ヾ( *'Д '*)ノォメデト♪
でも、心配なことがひとつ…
私、まだ劇場を見てないんです(/-\*)
この日、見られると思ったのが、使用中で見られず。
参考までにと、6月に出来たばかりの同じビルの地下、「劇地下」見せてもらったけど…
ここは広さは同じなのに、リバティよりうんと高くて、しかも、担当の多賀谷さんが、
「ここ見てリバティ見たら、がっかりしますよ(^ー^)ノ」
なんて、意地悪なことを言う。
プロデューサーも、
「ここは評判良いんだよね」
だったら、
「劇地下」にしたらええやんけ〜
(*`ε´*)ノ_彡☆バンバン!!
この多賀谷さん、優しい顔して「劇地下」を宣伝しまくり、
「いつでも変更出来ますので(^0^)」チャオ! 」
ううむ、実物(=リバティ)見てないから何とも言えないが、これは、意地でもリバティでやるしかない。リバティのスケジュール表見たら、来年も殆ど埋まってたし、人気の高いことはわかる。
ま、何とかなるでしょう!
(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン
で、打ち合わせを兼ねて一杯…(o^∇^o)ノ
石川さん(今までのIプロデューサーである)が、女優の候補を数名教えてくれる
元宝塚あり、オペラ歌手あり、大物歌手の姪とか…
何やら面白そうである。
で、
「三輪さん、これ終わったら、第二弾やりますから、脚本書いといてくださいよ。協賛先回るにも、第二弾用意してます、って言う方が絶対、説得力あるから。年明けにはタイトルくらい決めておいてください」
な、なんか…第一弾、始まる前から第二弾決まってるなんて…
売れっ子みたいやんけ…( ̄▽ ̄;)
「木島さんも、また演出やってくれると思うから」
木島さんとは、木島恭。今回の演出を引き受け、台本を絶賛してくれた人である。
サイトで調べてみたら、色々出て来て…。これは顔写真も出てるので。
http://www.tufs.ac.jp:8080/st/club/urdunataksabha/genkinews3.pdf
石川さん、やけに楽しそうである。
「だって自信あるもん。台本いいから」
「初めは、そんなふうに思われなかったんですよね」
「だって…妊婦なんて、わかんないもんf(^ー^;」
「確かに…」
「木島さんは、現場でやってる人だから。そういう人の意見は確かだよ。だから、読み直してみたの」
「そしたら…感動した…」
「そう」
「…よく思うんですよね。台本を評価するのは誰か?観客か役者、演出家?評論家…?って…」
「客だよね」
「でも、客が入ったから名作、ってわけじゃないでしょ?」
「ないですね」
まぁよい。
「でも、演出家が脚本を絶賛するって、出来ないことだと思うんです。ダメだったら、演出家のせいになるから」
「そう!」
「自分にプレッシャーかけることじゃないですか」
「そうそう」
「だから、木島さんて、素敵な人だなぁ、と思って」
「自信あるんだよ、この作品に…。俺も、木島さんに『(キャスティングで)そう来たか〜( ̄_っ ̄)フーン』みたいに思ってほしいもん」
何だか…一番、自信のないのは私のようである。
(*^^)/。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆アリガトー!