エナジーチャージ

残務処理はまだまだ…というより、これから。
暑いし。
お金の計算…苦手だし。
色々…面倒臭くて。
めげています。
そんな中で、一番の励みが、
観てくださった方々からの激励！
先週、先々週と協賛先でもある「アイムパーソナルカレッジ」（女性の自立を応援するビジネススクール）
http://www.im-co.jp/
の生徒さんと食べたり飲んだり…しながら生の声を聞かせていただきました。アイムは現在２２期生。（講座は１年）私は１６期生でした。私はシナリオライターとしてデビューしてたんですが、不妊治療〜双子出産して、色々勉強したくなったんですね。ここでは、カウンセラーコース（昼間）、ライターコース（夜間）があり、ライターコースでは取材記事から創作、企画や編集、コピー…実践的な勉強をして、多くのプロが巣立っています。
アイムからは長井校長始め、沢山の生徒さんが来てくださって、観劇後、「感動しました」「泣きました」…公演後にも熱い応援メールなどいただきまして…。これは、
交流して色々語り合いたい。
と、授業の終わりに参上し、その後の飲み会（夜間ライターコース）、ランチ会（昼間カウンセリングコース）に同席させていただきました。
いや〜ぁ、もう、皆さん、テンション高い！
アイムというのは道場みたいなところで、毎週出される課題が半端でなくきつい。「課題＝仕事と思え」容赦ないです。最初からガンガンやられて、入校して３ヶ月、アイムのシゴキに、ようやく慣れて来た頃でしょうか。未婚既婚、年齢も職業も色々だけど、みんな、生き生き！
私、バテてたとこへ、エナジーチャージ…みたいな。
この舞台「Ｗｏｍｅｎ」
命ということ。
命を宿す母性というもの。
障害児の問題。
など…重層的なテーマが織り込まれています。
妊娠・出産＝メデタイ
ではないんですね。その、妊娠・出産の暗部に照明を当てたところが見所だと思っています。
そして、実際に死産など辛い思いを経験した人、障害児やその母親と触れ合う機会のある人がいらっしゃり、とても、この舞台に共鳴してくれました。
「理想の夢物語ではなく現実を見せてもらえた」「障害児のお母さん達に観てほしい」
…とても力をいただきました。手応え…を感じたのです。
障害児の問題は以前からかたちにしたいと思っていたのが、この度、ようやく実現しました。実際、障害児を育てるママ友が何人か来てくれて、彼女達には観てほしい反面、怖かった。
そんな甘いもんじゃないのよ|`Д´)ﾉ
怒られる…否、傷つけるのでは…と。勿論、こちらは細心の誠意を払って描いてるつもりでも、もの凄くデリケートな問題ですから。
それが、ママ達がみんな感動してくれて、
涙と鼻水が止まらなかった…
というママもいて、安心しました。公演してよかった。
これからも追い続けたいテーマです。
「次回作、楽しみで〜す」
と言ってくれて、「MOTHERS」の中身をちょっと教えたりしました。
盛り上がって…「応援してね(^○^)」なんて、元気に別れたけど…。
のしかかる残務処理。
色んな重圧もあり…。
舞台やるって、こんなに大変なの？？？
シ━━(^(^(^(^(^(^ω^；lll)━━ン
アイム２２期生の皆さん、また、エナジーチャージさせてくださいね(o^∇^o)ノ