ブログは、色んな人から勧められてたのですが、自分の日記を公開する…そんな恥ずかしいこと、出来るはずがない(/-\*)とずっと思っていました。(別に恥ずかしい日常を送ってるわけではないですが)
有名人ではない。女子高生でも美貌のOL、客室乗務員、看護師…でもない。特技もないし。私の日記なんて、誰が読みたいのさぁ〜( ̄▽ ̄;)なんて…。
きっかけは去年からケータイサイトで連載の始まった『天使の自立〜セレブ妻の冒険http://flash-m.jp』です。
「気高く、つつましく、怖ろしい…。実在するセレブ妻の告白を元にした書下ろし小説」というのがキャッチコピーなんですが…。これが、読者の7割が男性のケータイサイトで好評を博し、反響を呼んでいるとか。ちなみに、同サイトで連載されてる他の小説はすべて官能小説。(『禁断の蜜月』『AV女優恵子の告白』『裏切りの快楽』etc.)『天使の〜』は全く、官能ではありません。「セレブ妻の冒険」と命名した際、そういう「匂い」を含ませはしましたが、「匂い」だけで、性描写は一切ナシ!性描写が書けない?否、書かないのです!(真相は定かではない)
ちなみに、主人公が経験する初体験のシーンは、こんなふうです。

(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(>ω<ノ)ノイクナ--(゚∀゚)-( ゚∀)-( ゚)-( )-( )-(゚ )-(A゚ )-(゚A゚)--イ!!!!!
処女と、童貞に毛が生えたような小僧との初エッチなんて…。大したことやってるはずないじゃないですか!それなら、こんなので読者の想像や妄想に任せた方が…ずっとエロティックなのでは…?とも思うのです。
個人的に、エロスは好きですがエロは嫌いです。エロとエロス…、エロ小説とエロス小説(?)一字違いで大違い(^○^)/
そういう(エロな)ことは、他の連載陣にお任せ…!ということで、スタッフと話がついています。セレブの醸すゴージャス感、個性的なキャラクターと想像を絶するストーリー展開で見せよう!と。
スタッフとは、「実在のセレブ妻」であるところの「ペキンダック千都子」さんと、これを企画したSさん(男性)です。
「事実は小説より奇なり」――ペキンダックさんの話を聞きながらの感想は、このひと言に尽きます。ペキンダックさん自身は、お育ちの良い見た目も中身もとても可愛いチャーミングな女性なのですが…。まるで、小説になるために仕立てられた人生のような…。
ペキンダックさんのこと、小説の舞台裏のエピソード…なども、おいおい書きたいと思います。
エロではなく、エロスなお話も…(*^^)