私が熱を出す

翌週から娘Bは元気に登校している。子どもの発熱ネタも、おしまいだろう…と思っていたら、
姉のAが月曜夜から発熱。
Bと同じパターンである。
まぁ、こんなネタでいつまでも引きずりたくはないので省略するが、
翌日、クリニックで
「(担任に言われ)インフルエンザの検査を受けたいのですが」
と言うと、
「高熱の翌日では、検査しても反応は出ません」なぬ???
では…高熱の翌日に検査して「陰性」だったBは……インフルエンザやったかもしれへんやんけ<(`^´)>ちなみに、同じクリニックではあったが、Bが診て貰ったのは70くらいの老医師、Aはその息子。
「陰性」ということで再試を受けられなかった教科があったのは大したことではない。
しかし、正味一週間の欠席が「公欠」になるかどうかは、無視できない気がする。
それ以上に、
「高熱」と聞くや否や「インフルエンザ検査」という学校。
Bの時などは木曜だったので、木曜に開業しているところを探したのだ。また、発熱の翌日に検査して「陰性」とした老医師。今までも、このようなことが繰り返されて来たのか?
わからん。
幸い、Aの方はBよりも容体が軽く、インフルエンザではない。しかし、Bの場合…或いは???
今から、あれがインフルエンザだったのかどうか、調べる手立てはあるのだろうか?しかし、その場合、高熱の翌日の検査で「陰性」判断をした老医師を責めるようなかたちにもなりかねない。何にせよ、高熱の翌日検査は意味がない、ということをきっぱり学校に言わねばなるまい。
そうして、2週間以上にわたり、娘達を看病してきた私であるが…Aの発熱と同時期に咳が始まり、咳込んでつらいものの熱はなく
ひょっとすると私は、常温動物かもしれない。と思う。38度以上の発熱を見た記憶がない。すると4日夕方、いよいよ…39度の発熱。
目を疑った。自覚はなくて、ただ、初体験で興奮する。
キタキタキタ〜
昨日、今日と外出せず、冷蔵庫にあったもので豆腐ハンバーグとコロッケ、おにぎりを作る。高熱をおして、娘達に夕食を手作りする母…の姿に酔う(^◇^)
でも、頭痛も吐き気も倦怠感もないし…咳だけつらい。この調子(娘達のパターン)でいくと、明日は朝から高熱かぁ…。翌日は土曜だけど学校があり、Bを送り出さねばならない。
と、土曜…37度辺りの微熱になり、拍子抜けする。「寝るのが薬」と睡眠導入剤飲んで寝ると、
平熱になっていた。
夫から「青銅の魔人」と連呼されたのは言うまでもない。
今日は咳がつらくて(腹筋も痛い)礼拝を休む。
今、こうしてブログを書く私は37度である。4日も外出していないので、酒がない。(夫には頼めなかった)
これから酒を買いに行くか(^^♪