天国と地獄(1)

皆さま。
週一更新が続き、これから脱却したいとあがいてはいるのです。
週一になったのに、アクセスが以前より増えてるのはどういうことなのか。
不思議。
ともかくも、読者の皆さまには深く感謝しつつ、読み応えのあるブログにしたいと思います。
"+;・ο。.・;+:+.。ο・;+*:゜・☆ヾ(・ェ・。`U 了└|力""├♪"
実は…。
前から書きたい、書きたい、書きたい〜\(●⌒∇⌒●)/ニャリーン
と思ってたテーマがありながら
恐ろしくて書けなかった。
ことがあり…。
でも、そろそろ書いてみようかな。
偉そうに書けることでは毛頭ないけれど、寛大な読者の皆さまなら、それなりに面白がってくださるのではないか。
と思い…。
そのテーマは…
天国地獄
(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(>ω<ノ)ノ
ほらみろ、まいったか。。
いえいえ…固いこと言いっこなし、でお付き合いくださいませ。
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
色んな意味の「天国と地獄」がありますが、ここで扱う「天国と地獄」とは、
死後の世界のこと。
死んだらどうなるのか。
「死んだら」って、仮定形ですが、例外なく「死」は誰にも訪れるのですから他人事ではない。なのに、
真剣に考える人はあまりいない。
というより、
真剣に考えたら生きていけない。
( ̄  ̄) (_ _)うんうん
考えても仕方ない。
という考えもある。
死んだら「おしまい」と思う人も多いようです。だから、限りある人生を精一杯生きるしかない。
"゚.+:。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)゚.+:。 ウンウン"
確かに、考えたって仕方ないんです。人間の頭で考えたってどうにもならない。誰も教えてくれないし、
色んな宗教でも、死後の世界は想像上のものでしかない。
あの、瀬戸内寂聴でさえ、
「死後の世界のことはわかりません、行ったことないから。横尾忠則瀬戸内寂聴と仲が良い)さんなんかは死後の世界が見えるそうで、『この世と何も変わりませんよ』なんて言ってますけどね。私が死んだら、皆さんにファックスしますよ(o^∇^o)ノ 」
なんて調子。
( 。-ω-)-ω-)-ω-) シーン・・・
ところが、私の周りのクリスチャンの方々は、
死後の世界、天国と地獄はある。
と明言します。
理由は、
聖書に書いてある。
":*・゚☆.。.:*・゚£(。・""・)o[†...Thanks...†]o(・""・。)β。.:*・゚☆.。.:*"
確かに、「ヨハネの黙示録」に書かれてあります。
天から下って来られたイエス様だから、想像でなく、天国がどんなものか知っておられるということなんですね。
「天国と地獄」
聖書に書かれてあるとなると、少なくとも、横尾忠則「この世と何も変わりません」というのより、遥かに信憑性があります。
…などと、しまった、クリスチャンにあるまじき発言をしてしまった。
いえ、恥ずかしながら私、姉妹方に、
「天国に行けると確信してらっしゃるんですか?」
などと尋ねたりします。…皆さん、確信してらっしゃるそうです。
はい、私ですが…。
確信など出来ません。天国と地獄があるというのも漠然として、わからない。ただ、「死んだら終わり」とは思わなくなりました。そして、「天国」に行くより、「地獄」にだけは行きたくない!!という思いが強い。(地獄については、カテゴリー「神曲」で詳しく語っております。興味のある方はご参照ください)
確かに、「聖書に書いてある」だけではなく、長きに渡る信仰生活の中で、実感していくものだそうです。
ではさて、どんな人が天国に行き、地獄へ行くのか…。
その境界は…善人は天国、悪人は地獄…ではないんですね。ほら、エスと一緒に十字架刑になった罪人が、「私とともにパラダイスに行きます」とイエスに救われてますよね。
どうすれば「天国」へ行けると聖書に書かれてあるのか…。
次回までのお楽しみとさせていただきます<(_ _*)> アリガト