砕かれて…。

「三輪さん、このところ更新が週一になってますが、ちょっと怠慢ではないですか?『水は低きに流れる』と言います。だんだんに更新が間遠になり、これから10日に一回、2週間に一回…月一とか…ならないように、気を引き締めてお願いします。陰ながら応援していますので。町田市 A男(28)
「三輪はん、一時は『金にもならんのに、頑張って書いてるやんけ〜』と思ったこともあったけど、そのうち、ロマンポルノもなくなったし、クリスチャンかなんか知らんが取り澄ましてよぉ。中身も薄くなったかと思たら、更新もせんようになったし…。一体、どういうこっちゃねん。言うてみぃ( ̄へ  ̄ 凸 大阪府岸和田ヤンキーあがりの中学教師
「三輪さま…『セレブ妻の冒険日記』いつも楽しみに読ませていただいております。こうかと思えばあちら、そっちかと思えばこっち…その予測もつかない内容。三輪さまもおそらく、そんな、万華鏡のようなお方なのでしょうね。実を申しますと、三輪さまというのは、男性かもしれない。男性でもおかしくない。などと思ったりしております。否…男性だったら面白いな(^○^)…すみません。とにかく、『セレブ妻の冒険日記』仕事に生きる独身年増の大いなる楽しみのひとつとなっております。最近、更新が少なくなって、もしや、三輪さまに何かあったのでは…?と心配もし。ご無理は無用ですが、どうぞ、このようなブログの更新を心待ちにしている者のいることを、御心にとめていただければと思います。広島市 白衣の悪魔
\(∇⌒\)☆ア☆リ☆ガ☆ト☆ウ☆(/⌒∇)/

神へのいけにえは、砕かれた霊。
砕かれた、悔いた心。
神よ。あなたは、それをさげすまれません。
                 詩篇 51章17節)

去年、バイブルスタディでここを学んだ時には、意味がよくわかりませんでした。
「砕かれた霊」…とは何でしょう。
「砕かれた心」とは…?

あれから一年以上経ち、教会も替わりました。
今、私が通う「キリスト集会」という所では、牧師のメッセージ、信者同士の会話にも、盛んにこの、
「砕かれる」「砕く」
という言葉が登場します。それはまさに、
業界用語。
みたいな。
つまり、人が無意識にももっている、
自信や傲慢を木っ端微塵にされる。
ということのようです。
自分がいかに、無力ではかない存在かを思い知る。
それは、
神にすがるしかない。
という境地です。
例えば、
死に至る病の宣告。
東日本大震災など天変地異。
青天の霹靂のような事故。
「人生、一寸先は闇」と言いますが、人生の頂点から急転直下…なんてこと、いくらでもあります。
そして、そんな、生きるか死ぬかの土壇場に立たされないと、人間というのは神を求めない。逆に言えば、人間が追い詰められて、どうしようもなくなった時、初めて「神」を求め、「神」にすがる。神と出会える、というわけです。
YAH♪☆0(^^0)*^^*(0^^)0☆♪ 
そういう意味で、神は人間に患難を与えて、砕かれる。
そして、今の私、砕かれています
シ──(-ω-)(-ω-)(-ω-)──ン
矢継ぎ早に色々ありまして。
すると、姉妹方(女性信者)は、
「砕かれてる?感謝だね」
「m(;∇;)m」
「大丈夫よ、主は耐えられない試練はお与えにならないから。姉妹を成長させてくださってるのよ」
「自殺した姉妹もいるんですけど"(-""- )"」
「自殺するのも主の赦しがあったから。赦しがなければ死ねないから。主が『よし』として、天国に迎えてくださったのよ」
「(死なせんでもええんちゃうの(-_-;)」
「苦しんだ分、祝福があるから。苦しいままじゃないから。それは経験的にわかってくるわよ」
「毎日『助けてください』とお願いしてるんですけど。ダメです(/-\*)」
「後になればわかる」
別の姉妹も、
「すべてを益に換えてくださるから。今はわからないけど。そうか…ってわかる時が来る」
「生きてるうちにわかるんですか?」
「死んでから天国でわかることも多い、って言うけど…f(^ー^;」
( 。-ω-)-ω-)-ω-) シーン・・・
そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。この希望は失望に終わることがありません。(ローマ人への手紙5章3〜5節)

試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。ヤコブへの手紙1章12節)

砕かれて、砕かれて…クリスチャンは次第に神に近いものとなるようです。クリスチャンて、「究極のマゾ」かな?と常々思う私です。まだまだ修行が足りません( ̄▽ ̄;)