[つれづれ]続 読者の皆様

 大切な、大切な、読者の皆様

ご心配ありがとうございます。(誰も心配してない?)
「コメント、誰かあるかな?」と少々、期待したのですが…(-_-メ)
でも、アクセスはいただいており、励みになりました。新しい仕事と、身内の不幸と、病院5件を盥(たらい)回しにされる怪我が重なって…
ブログをお休みさせていただきました。身内の不幸
と書いてしまいましたが、
「不幸」ではないです。
この世的には、「死ぬ」=「不幸」なのでしょうが、
キリスト者にとっては、「死ぬ」=「天国」なので、めでたい…と言っても過言ではないのではないでしょうか?
そうは言っても…この世では「お別れ」であり、つらい、寂しいのではないか…?
と思っていたら、
そんなことなかった。
身内の死を知らされた時、
ほっ、としたのですね。
長患いで苦しんでいたので、この世の苦しみから解放されて、天国に招かれたのだと思ったら、
とても、平安でほっ、とした、のです。スッキリしたみたいな。
通夜、葬儀…のため、実家に帰ることになり、締め切り前の仕事を片付けようと、
仕事モードに切り替えられたのも不思議でした。
通夜、葬儀…
ただ、ここに「遺体」があるだけ、込み上げてくるものはなく、淡々としていました。
仰々しい袈裟(けさ)を着たお坊さんも、
コスプレみたい。
つけられた戒名も、
これなに…?
お経というのは、実に眠気を誘い、寝不足と疲れもあって、ウトウトしていた私は、
お焼香の順番が来て、長女に起こされました。
長女、ありがとう…!!!
骨が家に帰ってから、夜中、遺影に向き合い、ひとしきり泣くことができました。そうして…
お骨拾いの時に、そっと取っておいた骨を、味見しました。
無味でしたが、故人をとても近くに感じることができて、
おススメです!(#^^#)
病院の盥(たらい)回しは…実家の庭で転倒し、顎を打ったのですが、「右関節突起骨折」ということで、口腔外科のお世話になっています。
口が開かず、プチトマト食べるのがやっと…。
歯の隙間から、ご飯やおかずを押し込んで食べています。そんな食生活が一週間以上続いています。体重、減りました。